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4月26日(土)第13回バディウォーク東京for all(主催:NPO法人SUPLIFE)に参加しました!

  • 執筆者の写真: WeOur - Editor
    WeOur - Editor
  • 4月30日
  • 読了時間: 2分

更新日:3 日前

弊社が展開するインクルーシブファッションプロジェクト「Play fashion! for ALL」は、第13回バディウォーク東京 for all(主催:NPO法人SUPLIFE)に参加し、今回は、商品生産過程で余った残布を組み合わせながら、自分の手形に貼っていく「手形アート作り」を出展いたしました。









様々な形や種類の残布を組み合わせることで、個性豊かな作品が生まれ、とても楽しいワークショップとなりました。





■インクルーシブファッションプロジェクト「Play fashion! for ALL」







アダストリアのミッションである「Play fashion!」を、障がいの有無、年齢、ジェンダーに関わらず、すべての人に届けたいという想いから発足した、インクルーシブな社会の実現を目指すプロジェクトです。障がいや持病に関わらずすべての人が「着やすい服」の企画・制作や、特別養護老人ホーム・介護施設等の介護職員ユニフォームの制作、企業や業界の枠を超えてのイベント開催などの取り組みを行っています。

 

<プロジェクトWEBサイト> https://playfashion-forall.jp/




■バディウォーク東京for all について


バディウォークは、NDSS【全米ダウン症協会】により1995年10月に「ダウン症啓蒙月間」の一環としてニューヨークで始められました。ダウン症への理解と受容(acceptance)、社会的な平等(inclusion)を促進することが目的です。日本では2012年に東京で初めて開催され、今では全国各地で毎年開催されています。 バディウォーク東京for allは、誰もがお互いを尊重し支え合い、人々の多様な在り方を認め合える「共生社会」という考え方を、エンターテインメントを通じて広げることを目的に年に一度開催しているチャリティイベントです。障がいのある・なし、年齢、国籍、職業…いろんな個性が、私たちの社会を彩ります。誰もが気軽に、楽しく参加できるイベントをきっかけに、「共に生きること」「お互いを知ること」の心の壁を少しずつ取り除いていけたらと願って開催しています。


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